他力本願 いい言葉(浄土宗とはなにか)

浄土宗のことについて教えて下さい。

浄土宗の本山は、知恩院です。宗祖は法然上人です。
簡単にご説明すると「救い」の教え、他力本願でございます。
よほど修行しなければ、自力で極楽へ行くことはできませんが、
他力=阿弥陀様の大きな力で極楽に行かせてくださいます。

3毒(貪・怒・痴)の煩悩は、なかなか人間は断ち切れません。悟りを開かないと・・・。
しかし、そんな人にも阿弥陀様は大きな力を出して、極楽に行けるようにして下さいます。
ただし、条件があります。極楽と阿弥陀様を信じて、
「そこに生まれ変わらせて頂くんだ」 と信じてお念仏を供えることが必要です。

現在の間に悟りと救いの教えがあります。
日常で使われる言葉と違って、他力本願とは素晴らしい言葉なんです。
つまり信じることが大事です。日常の他力本願は素晴らしい言葉なんです。信じることが大事です。

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輪廻転生ではなく、輪廻昇華

輪廻昇華(りんねしょうか)を意味する場所です。
一周まわってみますと、元の場所と一段上がっています。特別な設計をしました。
「はい。極楽まいり、有難うございました。」という感じです。
本当はそれを伝えるためには、もっといろいろやりたいのですが、
広い庭なので、まだまだ整備ができません。
これには費用がかかりますのでじっくりやっていきます。

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曼荼羅、中将姫伝説の意図するもの

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曼陀羅、中将姫伝説の意図するもの・・・
それは、浄土宗を広くわかりやすく伝えるためのものだと思われます。
日経新聞のWeekend Nikkei 1991.11.30(土)より。

女人往生「中将姫伝説」は中世に流布しました。

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壮麗な極楽浄土図

浄土教の根本経典「観無量寿経」を下敷きにして八世紀半ばに織られた。
曼荼羅(まんだら)には中将姫の伝説が伝わっている。
右大臣、藤原豊成の美しい姫君が仏に恋い焦がれて家出し、当麻寺にこもった。
生身の弥陀をぜひとも見たいと誓いをたてる。するとこからともなく、老尼が現れ、
ハスの茎 百駄を集めよという。老尼はハスから糸を結い、五色に染め、
一夜で縦横四メートル近い曼荼羅を織りあげた。
奇跡を目にした姫が、老尼に名を問うと、
「われはこれ極楽世界の教主なり(古今著文集)」
とこたえて西空に消えた。
阿弥陀仏の化身だった。姫は二十余年後往生を遂げた。

中将姫伝説について(音声配信ポッドキャスティング)

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